無償バージョンアップについて


G DATA のPC向け製品をご購入いただいたお客様は、ここから無償で最新版のプログラムをダウンロードしていただけます。


※本プログラムはWindows10、11が対象です。Windows 8.1以前の環境を使用している場合はこちらのページから以前のバージョンをダウンロードしてください。

 

《バージョン 25.5.13.36での改良ポイント》

・ Windows 11に対応

・ 最新環境下での検出精度を向上

・ 全体的なパフォーマンスの調整
 

 

《バージョン 25.5.13.36での変更点》

 ・ 最新環境下での動作の信頼性の観点から、トータルセキュリティのバックアップ機能に存在するイメージバックアップ・クラウドバックアップ機能は利用できなくなりました。

・ インターネットセキュリティのバックアップ機能は利用できなくなりました。

・ パスワードマネージャーのFirefox用プラグインは利用できなくなりました。
 

 

動作環境

 

OS

Windows 11
Windows 10 (32bit/64bit)
※インストールには管理者(Administrator)権限でログインする必要があります。
※日本語OS環境のみサポート。
※最新のサービスパックを推奨。

CPU

各OSが推奨するCPU

メモリ

2GB以上
※グラフィックメモリとの共用は除きます。

ハードディスク

1GB以上の空き容量

ドライブ装置

ブートCDの作成には書き込み可能な CD/DVD ドライブが必要です。

ディスプレイ

解像度1024x768ドット、High Color(16ビット、65536色)以上

その他

インターネットに接続可能な環境[ブロードバンド以上を推奨]
※他のウイルス対策ソフトとは併用できません。
※ユーザー登録するためにはPCのメールアドレス(携帯メール不可)が必要です。

 

 ※上記のOSで動作確認を行っておりますが、それぞれのOSがユーザーサポートを受けられる範囲に含まれるかどうかは、製品を購入した販売代理店のサポートポリシーによって異なる場合があります。

 

 

 

従来バージョンをご使用中のお客様へ

 

この最新版セットアップは、【G DATA アンチウイルス】【G DATA インターネットセキュリティ】【G DATA トータルセキュリティ】の最新バージョン(25.5.13.36)となります。

従来バージョンをお持ちで、ライセンス有効期限が残っているお客様は、本最新版セットアップをご利用いただくことで最新バージョンに移行していただく事ができます。

 

なお、この最新版への移行をせず引き続き従来バージョンをご利用いただく場合もワクチンの更新は可能です。

※この最新版セットアップをお使いいただくためには、上書きインストールもしくは、現在お使いのG DATA製品をアンインストールしていただき、新たにインストールする必要があります。詳しくは、以下の【導入方法】をよくお読みください。

※最新版のインストールを行うとオプション等の再設定が必要になります。

※最新版のブートCD/USBを作成したい場合は、ブートメディアの作成機能をご利用ください。

 

 

 

ダウンロード


使用している製品名に対応した製品のダウンロードリンクをクリックして、セットアップをダウンロードしてください。

 

※ダウンロード用のサーバが込み合う場合があります。上手くダウンロードできない場合は、しばらく待ってから再度ダウンロードをお試し下さい。

 

 G DATA AntiVirusKit / G DATA アンチウイルス をお使いのお客様

G DATA アンチウイルス セットアップ (約742MB)

ダウンロード

 

G DATA インターネットセキュリティ をお使いのお客様

G DATA インターネットセキュリティ セットアップ (約772MB)

ダウンロード

 

G DATA トータルケア(インターネットセキュリティプラス)/ G DATA トータルプロテクション
G DATA トータルセキュリティ をお使いのお客様

G DATA トータルセキュリティ セットアップ (約815MB)

ダウンロード

 

 

 

 

 

導入方法

 

最新版セットアップのインストールには手軽に実行できる「上書きインストールを行う方法」と、少し手間はかかりますが安定した動作を実現できる可能性が高まる「完全アンインストールを行う方法」があります。

状況に合わせて方法を選択しインストール手順を進めてください。

 

● 上書きインストールを行う場合
 

1.   ダウンロードしたセットアップを実行します。

2.   画面が切り替わったら「簡易更新」を選択します。

3.   その後は画面の指示に従いインストールを完了します。

 

 

● 完全アンインストールを行う場合
 

1.   まずは、現在のバージョンをご利用の際、初回認証時にメールで送られたアクセスデータ(ユーザー名、パスワード)をお手元にご用意ください。
※ユーザー名とパスワードは初回認証後に送られたメールに記載されています。

 

※ユーザー名とパスワードがわからない場合は こちら の方法でパスワードのリセットを行ってください。

 

2.   インストールされている従来バージョンのソフトウェア(体験版を含む)をアンインストールしてください。

3.   その後、ソフトの完全アンインストールを行ってください。詳細は こちら をご覧ください。

4.   ダウンロードしたセットアップを実行し、インストーラの指示に従いインストールを開始します。

5.   インストール処理が完了すると、製品登録方法の選択画面が表示されますので、「製品版」を選択し「次へ」をクリックします。

6.   次のウインドウで「アクセスデータを入力」を選択し「次へ」をクリックします。

7.   登録画面が表示されますので、最初に用意しておいたアクセスデータ(ユーザー名、パスワード)を入力して「次へ」をクリックしてください。

8.   サーバとの接続が成功すると次画面へ進めます。

9.   「完了」をクリックし、最後にコンピュータを再起動すると、インストールは完了です。


※アクセスデータ(ユーザー名、パスワード)を後から入力する場合は、G DATAのメイン画面にある「設定」ボタン(画面右上の歯車のアイコン)から、アンチウイルス / 更新 を選択して入力を行ってください。
 

 

 

 

マニュアルについて


製品内のヘルプボタンからヘルプファイルをご覧いただけます。