Announcement of 07. 11月 2019

Windows向け製品最新版プログラム公開

Windows向け製品の最新版(バージョン 25.5.4.21)プログラムを公開しました。

Windows向け製品の最新版(バージョン 25.5.4.21)プログラムを公開しました。新規購入をはじめ、既存のWindows向け製品をご利用中のお客様も、この最新版プログラムをご利用いただけます。
 

Windows向け製品一覧

 

 

 

《Windows向け製品の特徴》

ドイツにて世界初のウイルス対策ソフトとして生まれ、世界 90ヶ国以上での販売実績を持つ G DATAは、第三者機関によるマルウェアに対する防御力テスト(※1)において、100%の検出率を1年以上にも渡って記録。その高検出率はそのままに、改良された独自エンジン [CloseGap]  を搭載しています。

最新版(バージョン 25.5.4.21)では、パッカーなどで偽装されたマルウェアに対して人工知能技術で対策する[DeepRay]、従来のふるまい検知からさらに検出精度を向上させた新開発のプロアクティブ検出技術[BEAST]が新たに搭載されています。
 

DeepRay特設ページ
 

(※1)第三者機関 AV-TEST「ウイルス検出率テスト」2012年 1月~2012年12月。過去 2~3ヶ月以内に発見された代表的なマルウェアに対する防御力のテスト結果

 

 

《バージョン 25.5.4.21での改良ポイント》


■ AIを活用した検出機能「DeepRay」を新たに搭載

従来の検出方法をかいくぐるためにパッカーなどで偽装されたマルウェアを、AIの学習結果に基づき検出します。
学習結果はワクチン同様にG DATAの研究所から提供され、常に最新の脅威に対応できます。

 

■ 新開発のプロアクティブ検出機能「BEAST」

これまでのふるまい検知/ビヘイビアブロッキングを置き換える、新開発のプロアクティブ検出技術が「BEAST(Behavior Storage)」です。
従来の監視方式よりも幅広く動作を監視・分析できるグラフベース(Graph-based)の技術を使用し、検出能力の強化、誤検出の減少を実現します。

 

■ 従来バージョンからの変更点

ブートメディア作成の際、最新のブートメディア作成プログラムのダウンロードが必ず必要となります。

 

 

 

《無償バージョンアップについて》

『G DATA 2009 』以降のシリーズ各製品をご利用のお客様は、無償にて最新版にバージョンアップすることが可能です。

こちらの説明ページ から最新版プログラムをダウンロードし、インストール済みの製品をアンインストールした後で、最新版をインストール、その後、お持ちのアクセスデータを登録することで、最新版を使用する事が可能となります。

 

※無償バージョンアップは G DATA の対象製品をご利用のお客様で、ライセンス有効期間が残っていることを条件とさせていただきます。

※無償バージョンアップは Web からプログラムをダウンロードしていただく必要があります。CD-ROM、または USB メモリでの発送は行っておりません。

※ライセンス有効期間は、バージョンアップ後も現在使用中のライセンス期間残が継承されます。

※「G DATA アンチウイルス」から『G DATA トータルセキュリティ』へのアップグレードや、「G DATA トータルセキュリティ」から『G DATA インターネットセキュリティ』への変更など、クロスグレードサービスはございません。

 

 


G DATA について

G DATA CyberDefense AG は、1985年に創業し、1987年に世界初の個人向けウイルス対策ソフトを開発したドイツのセキュリティソフトウェア会社です。
G DATA最大の特徴は、世界最高位のウイルス検出率。既知ウイルスはもちろん新種や未知ウイルスの防御・フィッシング対策・オンラインバンキング対策・スパム対策など、インターネットやメール環境を、安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
現在は、Windows PCのみに限らずAndroidやiOS端末向けのセキュリティアプリも開発しています。

※本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
 

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