G DATA 会社概要

 

G DATA CyberDefense AG は、ドイツ西部NRW州ボーフム市(ルール工業地域)に拠点を置く、ITセキュリティソフト開発会社です。 1985年の設立以来、自社開発製品の販売、コンピュータウイルスの研究分析をメイン事業とし、世界初のウイルス対策プログラムを開発したのを端緒に、インターネットセキュリティ分野のスペシャリストとして、30年以上、研究開発の実績があります。

G DATA は、世界最高峰の製品クオリティを追求するために、革新的なセキュリティ技術を積極的に導入しています。 その中で代表的なものとしては、複数のウイルススキャンエンジンをパラレルに稼動させる『ダブルスキャン技術』、拡散後 30秒以内にウイルスをブロックする『アウトブレイクシールド』、オンラインバンキング詐欺から保護する『バンクガード』などがあります。 また、これらの機能以外にも、安全にインターネットを利用するために必要な機能を豊富に備えており、未知ウイルスからも即座に保護できる多層防御を提供しています。

研究開発に注ぐ絶え間ない努力の結果、G DATA 製品は、過去5年間以上に渡って多数のテストで優れた成績を収め、その受賞数は、ヨーロッパだけに留まらず、日本や北米においても、他製品を凌駕しています。 また、世界的に定評のある第三者機関AV-TESTによる主要ウイルス対策ソフトの月間ウイルス検出率テストにおいては、 2007年11月以来、40ヶ月に渡って連続1位を獲得しています。

企業名G DATA CyberDefense AG
所在地G DATA Campus, Königsallee 178, D-44799 Bochum, GERMANY
ホームページwww.gdata.de
設立年

1985年(1988年に有限会社化、2000年に株式会社化)

取締役

カイ・フィゲ
アンドレアス・リューニング

監査役ホルガー・バークマンほか
従業員数約500名
子会社

G DATA Service GmbH (ドイツ)
G DATA Software Polska (ポーランド)
G DATA Software K.K. (日本)
G DATA AV Lab, Inc(フィリピン)
G DATA Software Inc. (アメリカ)

支店

イギリス、フランス、ベルギー、オランダ、スペイン、オーストリア、ロシア

販売国

日本をはじめ、北米、南米、欧州、豪州、アジア、アフリカ、中東など世界90カ国以上

 

 

G DATA の歩み

1985年 創業
1987年

ATARI向けのアンチウイルスソフト発売

1988年有限会社化
1990年PC向けウイルス対策ソフト発売
1999年Linuxベースのブートスキャンを導入
2000年株式会社化
2002年ダブルスキャン技術を導入
2003年ドイツ市場でトップシェアを獲得
2004年

インターネットセキュリティ製品発売

2005年

アウトブレイクシールド技術を導入

2006年個人向け製品(日本語版)を発売
2007年日本法人を設立
2009年法人向け製品(日本語版)を発売
2011年Android端末向けセキュリティ対策アプリを発売
2012年ネットバンキング向けソリューション、「バンクガード」を発表
2013年新たな独自ウイルス検出技術、「CloseGap」を発表
2019年G DATA CyberDefense AGへ社名変更

  

日本国内の販売パートナー

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